わきがの手術「剪除法」の特徴
わきがを根治するには、外科手術が必要になってきます。わきが手術には幾つかの方法がありますが、その中でもメジャーな方法に、剪除法という手術があります。
手順としては、わきの下のしわに沿い切開を4cm程度して、皮膚を裏返すために剥離します。そして目視で臭いの原因となるエクリン線とアポクリン腺を一つずつ取り除いていきます。
このように剪除法は手間の掛かる方法なので、その他のわきがの手術よりも長時間の手術となってしまいます。一般的には両脇の手術で1時間ほどと言われています。
手術後には幾つか注意点があります。手術の当日や次の日は、手術した箇所を包帯で圧迫し、重たい物を持たない、そして手を上げないように気を付けます。
この包帯は2日目に取ることができます。手術後は入浴はしばらくできませんが、シャワーは手術した箇所が濡れないようにすれば手術後その日からでも大丈夫です。
剪除法のデメリットとしては、他のわきが手術よりも傷跡が消えにくかったり、広い範囲の処置が難しいという点があります。
手術後の処置も他の手術法より注意が必要ですし、抜糸するまでに1週間位かかるというのも難点です。そのため、別の方法でわきが手術を希望する人もいるようですから、他の方法の良い点や欠点も調べておくと良いでしょう。
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