感染性の無いわきが
わきがは、体質の遺伝によって起こる場合があるようです。家族や親戚にわきが体質の人がいると、遺伝が疑われます。特に、両親がわきがだと、その子供がわきがになる率は、高くなるようです。
わきがは、体質の遺伝によって受け継がれることはありますが、感染はしません。一緒にいても、触れても、うつることは無いのです。そのため、避けなければならない行動もありません。
突然わきがの臭いが強くなったので、うつったと勘違いをすることがあるようです。しかし、これも誤解で、もともとわきが体質であった人の症状が強くなっただけです。
アポクリン腺は第二次性徴期以降、働きが高まります。子供のときには気にならなかった臭いが、中学生になる頃から強くなります。そのため、突然わきがになったように思えるのです。
わきがというのは病気ではなく、体質だと言えます。アポクリン腺は、ほとんどの人が持つ身体の器官です。
その働きの強弱によって、臭いが気になったり、気にならなかったりするのです。つまり、個人の体質によるものなのです。
誤った知識は人を悲しませることがあります。たとえ自分がわきがではなくても、自らの無知で人を傷つけるのは、恥ずかしいことでしょう。
固定観念や一般論に振り回されずに、確かな知性を身につけたいものです。
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