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自律神経訓練法

多汗症の改善を目的とした治療法に自律神経訓練法というものがあります。

自律神経の働きにより発汗作用が促されますが、その働きを利用し、心身をリラックス状態にもってゆき、緊張をほぐすことで、発汗作用を軽減させるという方法が自律神経訓練法になります。

これは、意識的にリラッスクした状態を作り出し、メンタル面へ働きかけるという効果を期待したもので、シュルツというドイツの精神科医が開発したリラクゼーション方法を元にしているものです。

この訓練法は、メンタル面が結果に影響を及ぼすスポーツ選手なども、練習に取り入れて活用しているようです。

精神性発汗は、交感神経が活発化することでおきてしまい、副交感神経が活発化すると抑制されます。

よって、意識的にメンタル面をリラッスク状態にもってゆき、副交感神経を活発化させることで発汗作用を抑制することが自律神経訓練法になります。

この自律神経訓練法は、多汗症対策だけではなく、身体をリラックスさせるための、リラックス法としても利用できます。

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