多汗症の原因はいまのところはっきりとはしていませんが、リラックスすることが効果的であるといわれています。
通常は、交感神経と副交感神経はバランスを保っていますが過度なストレスや不安、緊張を受けると自律神経のバランスが崩れ、交感神経が優位になってしまい、発汗を促してしまいます。
このようなストレスや緊張などが原因で発汗することを精神性発汗といいます。
現代社会は、ストレス社会といわれるほど、会社や学校、家庭などでストレスに囲まれて生きています。
このようなストレス社会で生きてゆくためには、自分にあったストレスコントロールを見つけることも大切です。
日常生活における軽い運動や趣味に没頭する時間、アロマテラピーなどの嗅覚を刺激するものなども、ストレスを軽減するには効果的とされています。
多汗症の方の場合は、汗をかいてしまう事自体がストレスとなり、そのストレスが原因で精神性発汗を促してしまうという悪循環に陥ってしまいます。
精神性発汗の症状が酷い場合には、心療内科で診てもらうという方法もあります。

