ワキガ(わきが)治療:超音波治療
ワキガを根本的に治療するには外科手術が最も効果的です。
これまでのワキガ治療には切除法、剪除法、皮下組織削除法、皮下組織吸引法などがおこなわれてきましたが、術後に再発したり、後遺症が残ったりと難があるものもありました。
現在、一番注目されているのは「超音波治療」です。
この超音波治療の最大の特徴は血管や神経を傷つけずに汗腺だけを除去できるということでしょう。
方法は簡単で、ワキの下に数ミリの穴をあけ、そこへハンドピースの先端をいれ、超音波の振動を出し、アポクリン汗腺やエクリン汗腺などを破壊するというものです。
その他にも超音波治療のメリットは
◆後遺症がない
今までの切除法などは、皮膚のひきつりなどの後遺症が残る方も多かったといいます。
超音波治療であれば、汗腺類だけを破壊するので、後遺症の心配がありません。
◆再発しない
超音波が汗腺類だけを識別して破壊するため、ほぼ100%の除去が可能です。
◆通院や入院が不要
切開手術と違い、治療はその場で終わります。
◆痛みが少ない
大きく切開をしないため、ほとんど痛みはありません。
以上のように、効果が半永久的に持続し、後遺症の心配もないため、ワキガで悩んでいる女性の方には安心して受けることができる手術かと思います。
現在は施術可能な病院が少ないのが難点といえます。

