ワキガに使う薬といえば、制汗スプレーや、クリームなどの外用薬がメインとなりますが、医療機関によっては、内服薬を処方してもらえるところもあるようです。
ワキガ用の内服薬は、発汗を抑えて、臭いが強くならないようにするための薬です。
汗をかきにくくしますので、確かに臭いの飛散は抑えられますが、副作用として、涙や唾液などの体液の分泌も減少してしまうという現象がおこります。
臭いも完全に抑えられるわけではありませんし、一時的な対応に終わってしまいますので、あまりワキガの治療としてお勧めできる薬ではないといえます。
また、精神的な緊張やストレスで多汗の症状を引き起こし、結果としてワキガの臭いを発する場合は、精神安定剤を処方されることで効果があるとされています。
ただし、この精神安定剤も、眠気やだるさなどの副作用があり、仕事や学校など、日中忙しく、集中して物事をやらなければならない方には不向きです。
ワキガは、基本的には薬は内服薬でも外用薬でも、一時的に抑えるものですので、完全に治してしまうには、手術を受けることをお勧めします。

